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保険屋さん基準に騙されない

保険屋嫌いのあいです!
突然ですが、私は若い頃アメリカに住んでいました。
そのことをまじえながら生命保険について考えたいと思います。

・日本人とアメリカ人

日本人とアメリカ人はお金の使い方が違うなぁと感じました。
例えば生命保険。
調査では日本の全体の保険料支払い総額はアメリカとほぼ同程度。
しかし、日本人の人口はアメリカの約半分なので日本人はアメリカ人の約2倍の保険料を払っていることになるのです!

え、どういうこと??
同じ人間なのに、どうしてこんなことが起きているの?
アメリカ人も日本人も老後に必要なお金って大差ないよね?

そうなのです!
あなたもたくさん毎月の保険料払っていませんか?
保険屋さんの「基準」に騙されてはいけません。

ここで分かりやすい例をだしましょう。
保険じゃなく「パンを買う」という例でみていきましょう。

・パンの値段(基準)は自分が決める。

アメリカに住んでいる時、全く同じパンがスーパーマーケットが違うだけで倍以上、下手すれば3倍以上することが普通でした。

それだけ値段の差があるのであればどうでしょう。当然、安いスーパーマーケットに行きますよね!?

パンをスーパーマーケットで買うのが高いと思ったら、どうですか?
パンの材料を買えばもっと安くなりますよね?

そもそもパンって必要?他のもので代用できそうだったら買わなくてもいいじゃない!
という選択肢もあります。

よりコスパの良いものを自分で探せばよいのです。
とはいえ、時間もわたしたちの大切な資産ですから、信頼できる専門家を見つけて相談するのが一番ですね。