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外出自粛の今がチャンス!

家計コンサルをしていて気づいたことがあります。
それは、お金が貯まる人・貯まらない人の「決定的に違う点」です。

貯まる家はこうなっている

思うように貯金できていないと相談される方の家は、モノが多く、雑然としています。
いる・いらないの判断ではなく、「いつか使うかもしれない」という気持ちから、手放すことが難しいというのです。

反対に、しっかりと貯金できている方のお宅というのは、モノが少なく、スッキリと片付いている印象です。
お客様の一人に話を伺うと、「部屋がスッキリ片付いていると、思考がスッキリするので、要る・要らないの判断もつけやすくなった」とのことでした。

コロナがきっかけでおうち時間が長くなったために、
無駄なものを処分して、スッキリしたい
家計の無駄をなくして毎月貯められる家計にしたい
という方が増えているようですね。

家計の見直しは、1日でも早く気づいて「行動すること」がベストなタイミングです。
明日や1か月後、そのうち、なんて言ってるうちは、勝手に貯まる仕組みなんて絶対に作れないのです。

最も効果が大きいのは○○の整理

食費や洋服代、旅行や趣味など、楽しいこと使うお金を減らそうとすると、我慢が生まれてすぐにうまくいかなくなります。これらを減らすとストレスがUPし、幸せが減少してしまいますので絶対にやってはいけません。

毎月27日に当たり前に引き落とされて、なんだかもったいないよな~と感じるもの。
こういうものが少なくなればストレスが減少し、幸せがUPします。なんだか分かりますか?

そう、生命保険料やスマホ代。つまり、余計な固定費がないかを、最初に見直すべきです。
生命保険でいえば、
「内容も分からないまま加入した」
「10年以上前に加入したまま放置している」
「共済が一番お得だと思っている」
「子どもが生まれたら学資保険」

と考えている方は、知らず知らずのうちに大きな損をしてしまっている可能性があります。

ごく普通のサラリーマン家庭が新築戸建を2軒買えた理由

自分の家の話です。2020年、2軒目の新築を購入しました。
最初に断っておきますが、うちはごく普通のサラリーマン家庭です。親が資産家だとか、宝くじが当たったわけではありませんし、もちろん悪いことをしてお金を得ているわけでもありません(笑)。

2人の子どもに恵まれ、2016年までの4年半、子育てに専念するため、わたしは専業主婦をしていました。その時に、自分が買ったもの、子どものお稽古事、自分の美容室代などを、主人が悪気なく聞いてくることが、ものすごく苦痛だったんです。
お前は働いていないのに、稼いでいないのに、と言われているような気がしてしまって。

とはいえ、子どもには手がかかるし、今しかない成長を見守りたかったので、家計簿を徹底的につけて、無駄な出費をあぶりだし、。普段は大雑把なわたしですが、細かい性格の主人のために、出費を細かく書き出しました。

そうしたら、ここは簡単に削れるな、という無駄な出費が見えてきたんですよね。

主人にも簡単に削れる無駄な出費のこと、毎月貯めることができている金額について、しっかりと話をし、無駄の削減に取り組みました。その後です、自分の中でお金を使う時の“罪悪感”のような気持ちがふっと軽くなったのは。

人生の大きな買い物といえば、家・保険・車です。2番目に書いた保険、これは下手すると家以上の大きな買い物になってしまうことをご存知ですか?

平成30年の統計調査では、1家庭の保険料の支払いは、平均で年間38.2万・・・例えば、25歳から65歳までの40年間支払うとすれば、支払総額は1528万にもなります。それに対し、受け取れる金額の平均は168万円(平成12年調べ)。
これっておかしな話だと思いませんか?

こんなことがまかり通っている業界だから「保険貧乏」なんて言葉が生まれるのだと思います。毎月毎月、家庭の大切なお金を、駅前の生命保険会社のビルに貢いでいるとしたら・・・とても腹が立ちますよね。

専業主婦を終えて、わたしは保険コンサルタントになりました。真っ先に自分の家の保険を見直し、「セールスの言いなりに入ってしまっていたな・・・」と猛省し、自分の家庭に合うよう、最適化しました。貯蓄ペースはますます加速し、ついに今年、2軒目の新築戸建を購入できました。

普通のサラリーマン家庭でも、3大出費をしっかりと見直せば、無理なく実現できるのです。

わたしの見直しは
「手間なく・面倒なく」がモットーです。
あなたの保険が、あなたの家庭にぴったり合っているかどうか、WEBを使って20分で簡潔にお話します。

皆さんお気軽にどうぞ、と言いたいところですが、情報収集が目的で行動する気のない方は絶対に申し込まないでください。

わたしの限りある時間を使って、あなたの家計がもっとラクになるよう、真剣に考えます。最初から行動する気のない方のために時間を使ってしまうと、本当に困っている人の手助けができなくなってしまうためです。どうぞご了承ください。

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